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RAID0「ストライピング」とは?

RAID0は、書き込みするデータを分割して同時に複数のハードディスクに書き込むことで速度を向上します。また、読み込みも複数のディスクから同時に行われるため高速な読み込みできます。
ただし、耐障害性はないため、ハードディスク1本の故障ですべてのデータが失われます。

RAID0構成
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RAID0の概要

データの保管
ブロック単位に分けたデータをHDDに分散して格納します。
耐障害性のためのデータは保有しません。
読み込み速度
一度に複数のHDDからブロック単位に読み込みを行うため、高速に読み込みが行われます。(上記の場合、「a」「b」が一度に読み込みされる)
HDD2本の場合、RAIDのオーバーヘッド(データをブロック単位に分割)の比率が大きくなり、高速の効果が出ない場合があります。
HDDが多くなれば多くなるほど高速となります。
実測は「RAID構成によるアクセス速度比較結果」でご確認ください。
書き込み速度
ブロック単位のデータを一度に複数HDDに書き込みするため、高速に書き込みが行われます。(上記の場合、「a」「b」が一度に書き込みされる)
HDDが多くなれば多くなるほど高速となります。
実測は「RAID構成によるアクセス速度比較結果」でご確認ください。
耐障害性
耐障害性はありません。
HDD1本の障害で、データへのアクセスやデータ復旧ができなくなります。
データ容量
HDDの合計容量(サイズ)がすべて利用可能です。
たとえば、
 500GB × 2本 = 1.0TB の場合は、1.0TBのすべてが利用可能
 500GB × 4本 = 2.0TB の場合は、2.0TBのすべてが利用可能
使用可能容量は「RAID容量計算」でご確認ください。
使用するHDDの本数
RAID0は2本以上のHDDで構成します。
HDDの数が多いほどアクセス速度が高速となります。
実測は「RAID構成によるアクセス速度比較結果」でご確認ください。
RAID0増設
まとめ

「コストを抑えてとにかく速いアクセス」の場合に使用します。ただし耐障害性が無いため、HDD1本の障害で全データはロストします。

必要
HDD本数
実効容量速度耐障害性
2本以上
(比較)
HDD全容量(100%)
(計算)
超高速
(詳細)
なし
(比較)
各RAID構成の詳細説明
RAID0とは?
RAID0
RAID1とは?
RAID1
RAID5とは?
RAID5
RAID6とは?
RAID6
RAID10とは?
RAID10
RAID50とは?
RAID50
各RAID構成の比較は「RAID比較」をご確認ください
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