RAID5はデータを複数のハードディスクに分散して格納します。さらにパリティデータ(誤り訂正補正)もあわせて書き込みを行うことで、耐障害性を高めた構成となっています。
「耐障害性も実効容量も得たい」場合に使用します。バランスが取れた構成で広く利用されています。