Web上でPDFファイルを閲覧する場合、通常はPDFファイルがすべてダウンロードしてから表示されます。「WEB表示用に最適化」を使用すると、PDFファイルがダウンロード完了したページより順次表示されるようになります。
「WEB表示用に最適化」は、リニアライズドPDF(Linearized PDF)と呼ばれる仕様です。
PDFサイズが大きく、ページ数が多いPDFには有効な機能となります。
ただし、「WEB表示用に最適化」は、パスワード設定されているPDFファイルには利用することが出来ませんのでご注意ください。
WEB表示用に最適化を行っても、見た目やファイルサイズはほとんど変わりません。
サンプル確認したところ、下記サンプルはPDFバージョン1.7で作成し「WEB表示用に最適化」を利用した方がファイルサイズが若干小さくなっていますが、PDFバージョン1.5では逆に「WEB表示用に最適化」した方がファイルサイスは若干大きくなりました。
Adobe Acrobat Readerの場合は以下で確認できます。
右上の「メニュー」より「文書のプロパティ」を選択します。
「概要タブ」タブ内の「詳細表示」で確認できます。